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【研究室散歩】@生物物理学 澤井哲教授 粘菌から迫る生命の普遍性

COLUMN 2020年02月26日

 人間の体は一つの受精卵に始まり、多数の細胞に増殖・分裂してさまざまな器官を形成してゆく。細胞たちがどのように協調し、このような現象を実現するかは謎に満ちている。澤井哲教授(総合文化研究科)は実験と理論の両面から細胞の集団運動を研究している。  澤井教授は学部時代、物理学を学ぶうちに、人間である自分自身と学んだ物理学との間のギャップに強い興味を抱いたという。「物理学は宇宙(コスモス)について

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学部留学生の相談相手が不在か 学生生活実態調査の結果公表

NEWS 2020年02月25日

 東大は、2018年に学部生を対象に実施した学生生活実態調査の結果を昨年12月1日付で公表した。今回の調査では従来の日本人学部生・国内に生活拠点を持つ外国籍学生への調査に加えて、東大の学部に留学している学生向けの調査を初めて実施。学部留学生の生活の特徴が浮かび上がるとともに、日本人学部生の学生生活との違いが明らかになった。  18年の調査から開始された「留学生生活実態調査」では、多くの質問項

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大学観光の課題と可能性 観光地化する本郷キャンパス

COLUMN 2020年02月24日

 本郷キャンパスには、多くの観光客が訪れる。大学は社会に開かれた場所であるべきという声がある一方で、過度な観光客の増加は弊害を生みかねない。当事者である学生にアンケートを実施した他、観光学の専門家2人に話を聞いた。  (取材・大西健太郎) 中国では人気の大学訪問  赤門前に止められた大型バスからぞろぞろと降りてくる団体客。イチョウ並木や安田講堂の前では、多くの観光客がカメラに向かって

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社会変化に合わせた対応を 選択的夫婦別姓導入の障壁とは

COLUMN 2020年02月22日

 国会での議論も話題になった選択的夫婦別姓。容認を求める声が上がっている一方、別姓による悪影響を懸念する反対意見も根強く、同姓を定めた民法750条が改正されるには至っていない。日本ではなぜ同姓が定められているのか。別姓が認められることは家族の在り方にどのような影響を与えるのか。法律と家族社会学の専門家に話を聞いた。 (取材・中村潤) 市民の声を政治に  同姓の根拠となっているのが「夫

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